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ともに闘う会の仲間から「自衛隊は南スーダンから即時撤退を」

池田自衛隊裁判に連帯し、農地死守・軍事空港絶対反対をたたかいます   (池田自衛隊裁判をともに闘う会会員/三里塚・宮本)

即時撤兵しかない南スーダンPKO
 政府は8月24日、安保法に基づく自衛隊活動の訓練を実施すると正式に決定・発表しました。南スーダンPKOへの次期派遣部隊である青森・陸自第五普通科連隊を中心とする部隊が、翌日から「駆けつけ警護」の訓練を実施しています。 また、同時に「武器等防護」の訓練や「邦人保護・救出」の訓練等も今秋から本格化させようとしています。
 一方、防衛相・稲田は、9月中旬に南スーダンの自衛隊宿営地に「視察」に行き、「任務を与える判断材料にする」としています。しかし南スーダン現地は今や内戦が激化し、PKO派遣の前提条件すら崩壊しています。「判断材料」も何もありません。自衛隊は即時撤退すべきです。防衛相・稲田は何を「判断」しようとしているのでしょうか?

 資源の分捕りあいと金儲けのために戦地に投入 稲田朋美はこれまでも数々の極右的言辞を発していますが次のようなことも言っています。「靖国神社は不戦の誓いをするところではなくて、『祖国に何かあれば後に続きます』と誓うところでないといけないんです」と。防衛相・稲田は「自衛隊員は祖国のために命を投げ出せ」と命令を垂れるために南スーダンに行くのは自明です。そして安倍政権は27日、「TICAD6」(第6回アフリカ開発会議)を開催し、資源の争奪と、中国をはじめとする他国との争闘戦を激化させています。すなわち一握りの支配者たちの資源の分捕りあいと金儲けのために、自衛隊は結成以来はじめて本格的な戦闘部隊として戦地そのものに投入され、他国の人々と殺しあうことを強制されようとしているのです。絶対に許せません。

自衛隊員の苦悩と命令拒否の動き
 このような戦争の危機が迫る情勢の中、自衛隊兵士と家族の苦悩と怒りが沸々と湧き上がってきています。「海外の『歩くのも怖い場所』で活動するために宣誓したつもりはない」(元自衛官・池田さん)、「宣誓した時、隊員は海外で戦闘に巻き込まれることまでを受け入れたわけではない。安保法は契約違反だ」(元自衛官・水上さん)。現役兵士は「集団的自衛権の行使となる命令に従うことには同意していない」と確認訴訟をおこしています。家族からは「自衛官だから命を危険にさらすのは仕方がないと納得する面と、本当に死んだらどうしようという心配が半々」(空自隊員の妻)など苦悩する声があがっています。

苦悩する兵士にすすむべき道示す、池田さんの闘い 
 この情勢下、池田さんのたたかいの意義はとても大きいと思います。イラク派兵を強行した国家のペテンと不正義を暴き、同時に侵略の軍隊である自衛隊と自衛隊兵士として存在する労働者(兵士は軍服を着た労働者です)との間の根本的矛盾、対立を暴き出すものです。この矛盾と対立は現在の情勢下で耐えがたいほど大きくなっています。池田さんのたたかいは、苦悩する兵士や家族を助け、怒りの決起をうながす導火線です。断固支持します。
 三里塚闘争は、農地死守・実力闘争を貫いて50年を迎えました。今また市東さんの農地を守りきり、第3滑走路建設阻止に向けて闘いぬいています。「闘魂ますます盛んなり」(市東東市さん)です。軍事空港絶対阻止・労農連帯の旗を高々と掲げて、反戦の砦として、池田さんのたたかいを断固支持して、共に闘いぬいていきます。<10・9三里塚現地大集会>にぜひご参集ください。

事務局より/池田さんは仲間も誘って、11月6日東京・日比谷で行われる、戦争と改憲を労働者の国際連帯とゼネストでとめる!全国労働者集会に参加します。資本家と結びついた安倍政権が、彼らの独占的な利益のために労働者と兵士を戦場に送ろうとしています。韓国でも、トルコでも、ドイツでも、フランスでも、そしてアメリカ、日本でも、戦争と非正規雇用しか生み出さなかった新自由主義、帝国主義への怒りの闘いが始まっています。オキナワ・ヒロシマ・フクシマ、そして労働者の怒りをひとつに!
11月6日東京~11月12・13ソウルを結ぶ国際共同行動に参加を訴えます。
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