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名古屋高裁が抗告棄却!弁護団特別抗告へ!

名古屋高裁が抗告棄却!弁護団特別抗告へ!2月10日名古屋高裁は、弁護団の抗告を棄却する決定を伝えてきました。これは「警務隊記録」(供述調書など)の提出命令を求めた原告の請求を名古屋地裁が認めなかったことを不服とする抗告審でしたが、国、自衛隊の組織的なパワハラの実態が表にでることを裁判所も隠したとも言えるものです。弁護団は、最高裁に特別抗告する方針です。...

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弁護団・増本弁護士の裁判報告(5)「警務隊記録」の文書提出命令をめぐって2つ目が、先ほど少し出て来ました、自衛隊内での池田さんに対する傷害事件、こ捜査資料も見せろ、と請求しています。この傷害事件というのは、警察ではなくて、自衛隊内部の警務隊というところが捜査したようでして、結局、この時の被疑者、池田さんに暴行を加えた自衛隊員は、起訴されずに終わってます。なので、裁判にすら掛けられてない。この時の捜...

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イラク派兵で負傷、パワハラ・退職強要と闘う池田自衛隊裁判

弁護団・増本弁護士の裁判報告(4)自衛隊側による全面的な反論これに対して、国側が裁判で何と言っているかなんですけど、全面的に争ってきていまして、そもそも、こちらが主張するような事実はない、と。従って、国の安全配慮義務違反ということもない、と言ってきています。また、最近、特に主張が強く対立している点が、池田さんがどういった損害を被ったのか。具体的には、怪我がどういった状態なのか、後遺症がどういった状...

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イラク派兵で負傷、パワハラ・退職強要と闘う池田自衛隊裁判

弁護団・増本弁護士の裁判報告(3)新弁護団の結成と裁判の現状 国賠を起こした初めの頃は、別の弁護士の先生が弁護団を作っていたんですけれども、途中で全員、弁護団を離れてしまって、しばらく池田さんが1人で本人訴訟で裁判をやられていた時期もありました。 そのあと、去年の4月くらいに、今の弁護団が、私を含めて作られまして、去年の4月からは、新しい弁護団で裁判を闘っています。 旧弁護団がついていた頃、どこま...

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イラク派兵で負傷、パワハラ・退職強要と闘う池田自衛隊裁判

弁護団・増本弁護士の裁判報告(2)帰国も公務災害も認めず  恐らく、イラク支援で行っている自衛隊員が怪我をしたということになれば、原因がどうであれ、その後の国の姿勢・方向性に歯止めが掛かってしまう可能性があると、そういったことを恐れて、早期の帰国を認めずに留め置いた訳ですね。 その結果、池田さんは、先ほど言ったような程度の治療しか受けられずに、結局、クウェートでの任期が満了する8月の終わりまで、ク...

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